＜本＞「どうせ無理」と思っている君へ

社長さんがこれまで苦労された経験を元に話されます。

学生向けにていねいにやさしく書かれているのでとても読みやすく、しかも内容はとても濃いものです。

・「今」の自分の値で、自分をあきらめない。

・今に集中し、指示されたことだけを、一生懸命やると、実は何も考えなくてすみます。

しかし、「今」は永遠に続きません。考える力を失うと、「その先」が想像できなくなる。

・やったことのないことをやって、本当の自信を作りましょう。

など、とても印象に残りました。

勉強さえしていれば、という安易なアドバイスでは無いところが信頼が持てました。