<本>ミライの授業

仕事を海外の人たちやロボットに取られたり、厳しい世の中になってきている解説がとてもわかりやすかった。

大人は過去の人で、子どもは未来の人。

大人が応援する若い人とは、自分の立場を脅かさない人。世の中を変えようとしない人。

大人の立場としてとても耳が痛いですが、どれも本当でした。

自分も気がついたら、未来を見ていない姿勢になっていました。

また、登場する偉人の話がどれも知らないことばかりでとても面白かったです。

まだ学生の子どもたちに読んでもらいたい本でした。

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